2021年度予定
第4回(2021年度第1回)2021年 5月22日(土)、23日(日)
第5回(2021年度第2回)2021年 8月28日(土)、29日(日)
第6回(2021年度第3回)2021年 11月27日(土)、28日(日)
第7回(2021年度第4回)2022年 2月26日(土)、27日(日)
上記のうち1回は対面研修とし、内容についても専門職向け発展編となります。
詳細が決定次第、こちらに情報をアップデートしてまいります。
2021年度予定
第4回(2021年度第1回)2021年 5月22日(土)、23日(日)
第5回(2021年度第2回)2021年 8月28日(土)、29日(日)
第6回(2021年度第3回)2021年 11月27日(土)、28日(日)
第7回(2021年度第4回)2022年 2月26日(土)、27日(日)
上記のうち1回は対面研修とし、内容についても専門職向け発展編となります。
詳細が決定次第、こちらに情報をアップデートしてまいります。
つなっぐでは、虐待や性的虐待、暴力を受けた子どもたちの支援を初期段階だけでなく、子どもの成長に寄り添いながら、中長期にわたって行っております。
虐待や暴力を受けた時や、その後の支援の初期段階では多くの人や機関や団体が子どもたちや家族に寄り添います。そして、その後、被害からの回復の期間においても、子どもたちには成長とともに多くの支援が必要となります
被害からの回復の一つとして、「認知行動療法」が有効であると言われていますが、まだまだ日本ではその療法ができる医療者が少ないこともあり、支援者の方々が知識を得ていく機会がまだまだ不足しております
そこで、市民公開講座を開催することとなりました
【第1部】 白川美也子先生講演会
トラウマ・フォーカス認知行動療法の第一人者である白川美也子医師が、性的虐待の被害体験とその回復、およびトラウマインフォームドアプローチについて、ご自身の体験も含め、子どもにもわかるように、わかりやすく講演します。
心理や福祉の分野で働く人はもちろんのこと、看護、育児、教育にかかわる全ての支援者や支援者を目指す人への講演です。
【第2部】 パネルセッション
「子どもたちの2次被害を防止するために私たちができること」
パネラー
・白川美也子医師(こころとからだ 光の花クリニック院長)
・足立由紀子(横浜市こども青少年局こども家庭課児童虐待・DV対策担当係長)
・坂田香織(横浜市中央児童相談所 こころのケア係長)
・田上幸治医師(神奈川県立こども医療センター つなっぐ代表理事)
コーディネーター
・飛田桂弁護士(ベイアヴェニュー法律事務所 つなっぐ代表理事)
日 時:2020年2月22日(土)13:30-15:30
場 所:神奈川県総合医療会館 7階大講堂
(横浜市中区富士見町3−1)
参加費:3,000円(税込)(学生無料)
定 員:100名(先着順)
申込方法
1 申込フォームによる参加申込み
下記の申込ボタンより申込フォームにてお申し込みください
2 メールによる参加申込み
①お名前(ふりがな) ②ご住所 ③電話番号 ④職業 ⑤所属 ⑥質問事項(任意)の6項目をお書きいただき、info@tsunagg.comまでメールを送信してください(題名を、白川美也子先生勉強会申込とご記入ください)
参加費の振込について
上記のいずれかの方法でお申し込みをいただきましたら、速やかに下記の口座までお振込をお願いします(振込手数料のご負担をお願いします)
銀行名:三井住友銀行 横浜支店
口座種別:普通口座
口座番号:7458928
口座名義:NPO法人神奈川子ども支援センターつなっぐ
エヌピーオーホウジンカナガワコドモシエンセンターツナッグ
★振込名義人のお名前の前に、「222 お名前」のように、数字の222を加えてください
問い合わせ先
NPO法人神奈川子ども支援センターつなっぐ
info@tsunagg.com
2019年5月11日(土)
【無料】子どもの虐待に関する市民公開講座
被害を受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、他者(司法関係者/医療従事者など)に伝えられるよう手助けをする犬です。虐待などでトラウマを受けた子どもが、事情聴取などでさらなるトラウマを受けないように精神的にサポートします。
アメリカで始まったこの活動は、2012年にCourthouse Dogs Foundation® (CDF)が設立されて以来、厳格な基準のもと、アメリカ国内だけでも241もの犬たちが活躍しています。(2020年6月時点)
私たち 「つなっぐ」の付添犬認証委員会は2014年より、CDFと緊密な連携 を取り、日本への安全かつ効果的な付添犬導入のための情報共有を行っています。 獣医学的に健康であることや攻撃性がないことはもちろん、包容力のある穏やかな犬で、一般の犬が入ることのできない施設でも落ち着いて行動ができ、指示に適切に従う、などの十分な行動学的な安全性がすべての犬に求められます。その特殊な活動内容と日本の現状に適応した、犬への厳正なスクリーニングとハンドラーに対する研修教育などを経た上で、子ども達 やご家族の笑顔のための優しい活動を目指しています。
現在、「つなっぐ」と連携を結んだ2つの団体、社会福祉法人 日本介助犬 協会と公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)からそれぞれの専門機関 で認定を受けた犬とハンドラーが、さらに付添犬認証委員会の認証を受け て、毎回依頼活動内容やニーズに合わせて活躍しています。詳しくは「つ なっぐ」HPをご参照ください。(2020年7月時点)
被害を受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、他者(司法関係者/医療従事者など)に伝えられるよう手助けをする犬です。虐待などでトラウマを受けた子どもが、事情聴取などでさらなるトラウマを受けないように精神的にサポートします。
アメリカで始まったこの活動は、2012年にCourthouse Dogs Foundation® (CDF)が設立されて以来、厳格な基準のもと、アメリカ国内だけでも241もの犬たちが活躍しています。(2020年6月時点)
私たち 「つなっぐ」の付添犬認証委員会は2014年より、CDFと緊密な連携 を取り、日本への安全かつ効果的な付添犬導入のための情報共有を行っています。 獣医学的に健康であることや攻撃性がないことはもちろん、包容力のある穏やかな犬で、一般の犬が入ることのできない施設でも落ち着いて行動ができ、指示に適切に従う、などの十分な行動学的な安全性がすべての犬に求められます。その特殊な活動内容と日本の現状に適応した、犬への厳正なスクリーニングとハンドラーに対する研修教育などを経た上で、子ども達 やご家族の笑顔のための優しい活動を目指しています。
現在、「つなっぐ」と連携を結んだ2つの団体、社会福祉法人 日本介助犬 協会と公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)からそれぞれの専門機関 で認定を受けた犬とハンドラーが、さらに付添犬認証委員会の認証を受け て、毎回依頼活動内容やニーズに合わせて活躍しています。詳しくは「つ なっぐ」HPをご参照ください。(2020年7月時点)