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〒231-0005神奈川県横浜市中区本町5-49 甲陽ビル6階 飛田桂法律事務所内

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社会にはパワハラもあれば、セクハラもある。

大人は会社を辞めたり、
愚痴を言ったりできるかもしれない。

でも、子どもは異なる。

自ら家を飛び出し、被害を訴えることは難しい。

身体的な虐待では、
あざが他者から見つけられるかもしれないが、

性虐待では症状が出にくく、
見つけられない。

自らの訴えがなければ、虐待は続き、
心も体も傷ついたままとなる。  

助けが必要です。

子どもに優しい環境が必要です。

話を聞いてあげること、
体を診てあげること、
そして、心のケアなどが必要です。

多くの助けが必要です。  

つながろう、子ども達の未来のために。

                                               代表理事 田上 幸治

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※お振込いただきました方は、
 メール:info@tsunagg.org
または、「寄付連絡フォーム」までご連絡頂きますよう
お願いいたします。

銀行名:三井住友銀行
支店名:横浜支店
口座種別:普通口座
口座番号:7458928
口座名義:エヌピーオーホウジンコドモシエンセンターツナッグ
NPO法人子ども支援センターつなっぐ

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支援者からのメッセージ

日本動物病院協会

  • 写真
  • 犬は他の動物種にはない、人に似た共感性を示すことをご存じでしょうか。

    さらにこの付添犬は、時に、暗闇の中で泣き声すら発せない子どもの人生を変えるような力となります。心身共に深く傷つき、閉ざされた小さな心には、長い間多くの医師や一番身近な親にすら手が届かないことがあります。そんな中「がんばれ」の言葉ひとつ発しない犬がそばにいると、スッと緊張が解けて笑顔になり、話す勇気を与えられる場面や自由への扉を開く奇跡ともいえるような素晴らしい瞬間を私たちはみてきました。このような役目をする犬たちの資質を守り、育み、一人でも多くの助けを必要とする子どもたちに、その力を届けるためのご支援に、ご協力をどうかよろしくお願いいたします。(獣医師 吉田尚子)

日本介助犬協会

  • 写真
  • 司法面接や裁判など、お子さんが自らの言葉で被害を説明しなくてはならない時、
    大人でさえ辛い場面で、足元で付添犬が熟睡しすやすや寝息をたてる姿は、
    本当に心がふっと軽くなるような救いの存在です。

    犬だからこその力が、お子さんの一歩踏み出す勇気になり、
    力になることを実感しています。

    ふわふわした毛。ぬくもりのある体温。
    そんな付添犬の存在が、裁判などの一時的な場面だけでなく、
    お子さんのその後の人生にも温かい記憶として
    寄り添い続ける存在になれたらとも願っています。

    「つなっぐ」は「関係機関をつなぎ、タッグを組む」
    という意味がこめられていますが、
    私たちはNPO法人つなっぐとタッグを組み、
    必要とするお子さんの元に付添犬を派遣します。

    子どもを守るためのあらゆる支援がお子さんに届くように、
    皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

    (介助犬総合訓練センター センター長・訓練部長 水上言)

活動内容

目的

被害児が、中立的な医療機関で、子どもに負担の少ない司法面接や系統的全身診察により、信頼性が高い証拠や証言の収集がされ、権利擁護のための手続きやサポート身体的、精神的なケアもワンストップで対応が受けられる、子どもを中心にした事業を展開しています。

事業内容

つなっぐが
大切にしている
5つの”つなぐ”

❶フォレンジックインタビュー/(司法面接)とつなぐ

・被害にあった子どもが、子どもに優しい環境で、
 フォレンジックインタビュー(司法面接)の手段を使った
 子どもに負担の少ない方法で話しを聞いてもらえるようにする
・性虐待から、身体的虐待やDVなどを含めた被害も対象とする

❷医療とつなぐ

・フォレンジックインタビュー(司法面接)と同時に
 系統的全身診察をおこなうことにより負担を軽減
・必要な場合は心のケアをおこなう

❸訴えたい気持ちを外につなぐ

・出廷した際の負担を減らすために、付添犬制度の導入等をめざす
・証拠の信用性や収集方法について、実務と研究に裏打ちした検討をおこなう

❹研究・啓発研修とつなぐ

・フォレンジックインタビュー(司法面接)の面接官の育成  
・研究者、弁護士、捜査機関、児童相談所との連携  
・子どもへの負担の研究  
・証拠収集についてのルール化  
・フォレンジックインタビュー(司法面接)や多機関連携の啓発

❺様々なサポートとつなぐ

・裁判所への出廷 → 付添犬
・子ども自身や非虐待親→ 弁護士
・行き場のない子どもたち→ 児童相談所、シェルターなど
・高年齢の被害者→ 自立支援のNPO、DV被害者のセミナー主催団体等

これまでの活動


■2016年

 神奈川県立こども医療センターにて、田上医師を中心とし、子ども虐待に関わる医療者、医療機関及び司法関係者(弁護士、警察官及び検察官等)ならびに子ども虐待に関わる機関が集まり、神奈川子ども虐待勉強会がスタート

■2018年9月
 田上医師・飛田桂弁護士 つなっぐ設立をめざす

■2019年
  1月30日  設立総会開催  
  2月  5日  横浜市に特定非営利活動法人の設立申請  
  4月  2日  設立認証され、4月2日に登記
  5月11日  設立記念第1回NPO法人神奈川子ども支援センター市民公開講座を
        関内ホールにて開催
  6月16日  第1回多機関連携勉強会を神奈川県立こども医療センターにて開催
  8月31日  子どもの虐待防止のためのワンストップセンター
                 (Children's Adovocacy Center)勉強会を開催
  10月29日    コートハウスドッグ勉強会を神奈川県立こども医療センターにて開催
  11月14日  第2回「子どもの虐待対応に対する多機関連携勉強会」を
                   神奈川県立こども医療センターにて開催

■2020年
  2月22日   第2回NPO法人神奈川子ども支援センター市民公開講座
                白川美也子先生講演会を開催
  4月  1日   かながわボランタリー活動推進基金21 
                  令和2年度実施事業「協働事業負担金」に採択され、
                  神奈川県との協働事業がスタート
  5月10日     第1回虐待被害児支援・司法面接研修(司法面接研修)を実施
  6月  7日   2020年度年次総会を開催

つなっぐのめざす先
この先、つなっぐが目指しているもの(ビジョン)

つなっぐのめざす先
この先、つなっぐが目指しているもの(ビジョン)

活動にかかる費用

●司法面接、系統的全身診察事業 約50万円/年

●コーディネーター派遣事業 約80万円/年

●付添犬派遣事業
・司法面接等への犬&ハンドラー同行に関わる費用:約10万円/年
・お子さんとの犬のふれ合いに関わる費用:約10万円/年

●被害児童の被害からの回復にかかる支援事業 実費

●つなっぐ運営費用 約200万円/年

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