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045-232-4121(平日10:00~16:00)

〒231-0007神奈川県横浜市中区弁天通2-21アトム関内ビル6階ベイアヴェニュー法律事務所内

つなっぐ・トラウマ
インフォームドケアプロジェクト

目の前で起きている行動ではなく、
その背景を知ろうとする視点を持つ大切さ

「子どものトラウマがよくわかる本」より

お知らせ

2021.1.15 プロジェクトホームページを公開しました
2021.1.20 講演会開催のお知らせ
参加申し込み受付開始
2021.2.02 【2月】コラム更新
2021.2.02 【2月】コラム更新
POINT
1

あいさつ

代表理事 田上幸治
(神奈川県立こども医療センター
  患者家族支援部長 医師)

トラウマインフォームドケアのすすめ

虐待やネグレクトを負った子どもが入院してくると、時には攻撃的で、反抗的で、いたずらをしてナースを困らせる場合があります。また、子どもの親御さんも時にはモンスター化する親もいます。それってトラウマかも?どんなきっかけに反応したか?過去にどんな経験があったのか?

辛い体験を癒し、希望に繋げるために、支援者はそんなトラウマの視点を持つ必要があります。

白川 美也子 医師
(こころとからだ光の花クリニック 院長)

準備中

POINT

トラウマ・インフォームドケアとは?

”トラウマ=心のケガ”は目に見えません。だからこそ必要なのが「トラウマインフォームドケア(TIC)」です。米国で提唱されたTICの概念は「4つのR」「6つの主要原則」で示されます。

一人一人の学びが必要

見えにくいトラウマを「見える化」するには、特定の専門家だけでなく、
子どもにかかわるすべての人、コミュニティや組織全体にトラウマの知識が必要です。
トラウマインフォームドケアは、いわゆるスキルや治療技法ではなく、「態度」に近いもの。
6つの主要原則を守って対応していくことが、レジリエンスを増すかかわり方につながります。

「子どものトラウマがよくわかる本」白川美也子先生監修 より
POINT

オンライン講演会のご案内

トラウマフォーカス認知行動療法の第一人者である白川美智子医師が、性的虐待の被害体験とその回復、およびトラウマインフォームドケアについて、ご自身の体験を含め、子どもにもわかるように、わかりやすく講演します。心理や福祉の分野で働く人はもちろんのこと、看護・育児・教育にかかわる全ての支援者や、支援をめざす人への講演です。

〜子どものトラウマに気づき、私たちが回復のためにできること〜
トラウマインフォームドケア

白川美也子先生

■日 時:
   2021年3月14日(日)

    13:30〜15:30(13:00開場)

 【第1部】講演会
   こころとからだ光の花クリニック
   院長 白川美也子 医師

 【第2部】パネルディスカッション
     ▶︎パネリスト
   白川美也子
                (こころとからだ光の花クリニック 院長)
   島田恭子

                (社会福祉法人真生会 常務理事)
   田上幸治
     (神奈川県こども医療センター 医師)
     (つなぐ代表理事)
  ▶︎コーディネーター

    飛田 桂
     (ベイアヴェニュー法律事務所 弁護士)
     (つなぐ代表理事)

■場 所:オンライン(zoom)
         後日、ミーティングURL等を
                 メールにて連絡いたします。

■参加費:無料

■定 員:100名

お申し込み

POINT

コラム

トラウマ・インフォームドケアについて、さまざまな視点から役立つ情報をコラムとしてお届けいたします。(月1回更新予定)

【2月】田上幸治(つなっぐ代表理事)

2019年の秋に白川美也子さんが米国のCAC(Child Advocacy Center)の見学に行くというので、同行させて頂いた。ちょうど日本では、ラグビーワールドカップが盛り上がっていた時だ。

ワシントン州シアトルの郊外Snohomish郡にDawson PlaceというCACを訪問した。Snohomish郡の人口は77万人だから、横浜市の五分の一程度だ。待合室の壁にはウミガメやイルカが描かれ、おもちゃが置いてあり、絵本やビデオも見られる。施設にはファシリティドックも二匹いて、子どもに優しい環境が整っている。

CACでは被害にあった子どもに司法面接、全身診察、心のケアなどをワンストップで提供する。職員の皆様から話を聞いた。二人のインタビューアーで司法面接が年間350件、TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)が年間200件行われていた。その数の多さに驚くだけでなく、CACの方々が異口同音に口にしていたこの言葉が印象的だった。

「最も大切なものは子ども達が良くなること」

日本には根本的にこの視点が不足している。日本でどれくらいの数の司法面接がされているか?どれくらいの数のTF-CBTが行われているか?その数は増えてきているとはいえ米国の現状とは雲泥の差だ。日本にはこのCACのような子どもに優しい環境が足りない。そして、被害にあった子ども達が良くなることを明確な目標にしていない。

ラグビー日本代表はワールドカップで大活躍した。世界でベスト8になる目標を掲げ、そのための厳しい努力を続けてきた。ベスト8はその成果だ。ビジョンを持って、プランを立て、コツコツ努力すれば不可能なことは何一つない、歓喜の中でそんなことを教えられた。

【3月】
準備中
【4月】
準備中
【3月】
準備中
上記プロジェクトをはじめ、つなっぐの活動に賛同・応援いただける方は、ぜひこちらをご覧ください。
つなっぐへのお問い合わせはこちらからお願いします。

この事業は、休眠預金を活用した民間公益活動
(認定NPO法人神奈川子ども未来ファンド新型コロナ対応助成)です。